家の補修工事で、
火災保険が使えるということをご存知ですか?
火災保険というと「火事」の保険というイメージが強いと思います。
しかし、皆様が加入している火災保険では、「火災以外の風水災害や事故」でも適用されるよう約款に記載されています。
以下のような自然災害(台風・竜巻・突風・雷・雪・ひょう・水害等)の症状も、火災保険の適用範囲内のため、補修工事はお客様負担0円で実施できる可能性があります。
台風の翌日に棟板金が外れてしまい相談したところ、すぐに調査に来てくれ、応急処置をした上で保険申請まですべて対応してくれたので、とても助かりました。
塗装の相談をしたところ、実は一部補修工事で火災保険を使えることを教えてもらい、工事代の一部を保険で補填することができました。サンエキさんに教えてもらわなければ、全て実費で工事をするところでした。
訪問業者に屋根の板金剥がれの指摘をされて工事契約をしてしまったが、サンエキさんに相談したところ、火災保険をつけることを教えてもらい、全てお任せで自己負担ゼロで補修工事もでき、とても感謝しています。
火災保険は使うと保険料が上がるのでは?
車の保険と違い、火災保険は何回使っても保険料が上がることはありませんので、ご安心下さい。そのため、むしろ使わないと損な保険です。火災保険という名称から、実は火災以外で使えるということをご存知ない方が多くいらっしゃいます。
火災保険の申請は大変なの?
損害箇所の写真や見積書など、保険会社に指定されたいくつかの資料を準備する必要があります。 ご自身でご準備することも可能ですが、適切な保険金額の申請をするためには、保険の知識に加え、建築に関する専門知識も必要となるため、できれば保険申請サポートの実績が豊富な専門家に支援してもらうのがベストだと思われます。専門家にサポートを頼むと、自身では気づかなかった損害箇所も申請できたり、過小金額で申請をしてしまったりということが回避できます。
火災保険の申請支援はどこにお願いしても同じ?
保険申請サポートの実績が豊富であれば、本来会社によって内容が大きく変わることはありません。但し、火災保険工事については、悪徳業者が水増し請求をするケースも多くあると言われています。そのような会社に頼んでしまうと、お客様自身も保険会社からマークされてしまうことになるため、信頼できる会社にご依頼することをおすすめします。弊社は創業60年を迎え、保険申請サポートでも多くの保険会社様と良好な関係を築いておりますので、ご安心下さい。
火災保険の申請から工事の流れは?
通常は下記のような流れとなります。(内容や金額によっては保険会社が指定した鑑定人の現地調査が入る場合あり)悪徳業者は、保険審査が確定する前に工事を勧めてきて、保険がおりなかった場合でも工事代を請求されるケースがありますので、ご注意下さい。サンエキでは緊急性を伴わない工事以外は、必ず保険の審査結果が出てから補修工事のお話を進めさせていただいております。
- 現地調査・保険申請
- 申請書類準備
- 保険会社へ書類送付
- 保険会社査定審査
- 保険金入金