2016.06.01
こんにちは!プロタイムズ厚木南店です。
最近、屋根の「カバー工法」のご依頼がとても増えています。
「カバー工法」とは、現在の屋根に新しい屋根を重ねる工事のことで、「重ね葺き」という呼び方をすることもあります。
既存屋根材の解体工事が不要のため、様々なメリットがあり、全て屋根材を張り替える「葺き替え」よりオススメしております。
→2004年までに建てられた家の屋根には、「アスベスト」を含んだものがあります。アスベストを含む建材は環境負荷が高く、廃材処理費が高額になってしまいます。
→既存屋根はそのまま、上に防水シートを張って新しい屋根材を張っていくため、その分、撤去に比べて工事期間は短くなります!
弊社ではよく、ニチハの「横暖ルーフ」を施工させて頂いています!
★施工前★
★施工後★
金属屋根材ですが、耐久性・遮熱性・遮音性に優れています!
また、表面の防水メンテナンスが不要になります!
(※経年による色焼けは発生するため、美観目的で塗装する場合もございます。)
ただし、カバー工法が向いていない屋根材や、屋根の傷み具合によっては、葺き替えをオススメする場合もございます。
うちの屋根はどうなんだろう?と少しでも気になった方は、お気軽にご相談くださいませ♪
2020.04.20
2020.04.14