2016.06.29
こんにちは!プロタイムズ厚木南店です。
塗り替えをする時、一番の悩みどころが外壁の色選び。
「こんな家にしたい!」という理想のイメージがあっても、
実際工事終わって「あれ?こんな色だったっけ…?」
と思われる方が多いのではないでしょうか?
今回は、色選びのポイントを3つご紹介します!
全く同じ色でも、色見本の面積の大小により色が違って見えることがあります。
小さい面積では、その色が少し暗く感じられることがあります。
外壁は塗る面積が広いので、なるべく大きい色見本で、イメージの相違がないように注意することが大切です。
また、実際に希望する色よりちょっと濃い目の色を選ぶと、よりイメージに近い色に施工できることが多いです!
窓枠や玄関ドアなど、「アルミ」素材の付帯部は塗装することができません。
つまり、絶対に変えられない色です。
その色に合わせて外壁の色を選ぶと、バランスが良い配色になります。
色を選ぶ前にまず、ご自宅の「塗れない箇所」が何色なのかを把握することが重要です。
色は光の当たり具合によっても見え方が変わってきます。
色決めを行う場合、室内で椅子に座って「どれにしようかな~」と考える方が多いのではないでしょうか?
室内のリフォームでしたら問題ないのですが、外壁塗装は屋外です。
なるべく太陽の光に当てた時、その色がどんな色になるのか、実際にご自宅の外壁に色見本を当てながら考えて頂くと、意外な組み合わせが見つかるかもしれません。
他のおうちがどんな色の組み合わせで塗装されているのか、町探検するのもオススメですよ~!